違いがあっても

それぞれの人は皆、違う経験をして生きている。だから、脳が学習した考え方や価値観は、皆が違う。

本当の意味で、その人と同じ環状や感覚を体験することは、おそらくできない。

だけど、幸運にも自分の感情や感覚を表現することができたり、相手の感情や感覚を想像することができたりする。

そういう行為を通じて、少しずつかもしれないが、その人の考え方や価値観や感情や感覚や、そういったものを推測することが、上手くなっていく。

そうすると、相手を傷付ける行動や発言をすることを減らせ、相手の役に立つ行動や発言を増やすことができる。

完全に分かり合うことは出来ないかもしれないが、少しでもその人のことを知り、思いやりを持って、その人に本当に役に立つ行動や発言を増やしていくことは可能である。

そのために最も寛容なことは、その人が自分と違うということを認識し、その人のことを少しでも知ろうとすることである。

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