GAE(Google App Emgine)
2008年公開。PaaS。アプリケーションのプログラムコードをデプロイすると、アプリケーションを実行可能。実行環境の構築、メンテナンス不要。
GCE(Google Compute Engine)
2013年より提供。仮想マシンとリレーショナルデータベースを組み合わせたサーバー環境をクラウド上で使える。Cloud StrageやCloud SQLなどのマネージドサービスと組み合わせて使える。
GKE(Google Container Engine)
オープンソースソフトウェア「Kubernetes」を用いた、コンテナオーケストレーションシステムを使える。Dockerイメージからコンテナをデプロイして使う。コンテナによるマイクロサービスの実行環境を構築できる。
GCPの使い方
Googleアカウントでユーザー登録する。プロジェクトを作る。プロジェクトと課金ユーザーが紐付けられる。プロジェクトごとに、ユーザーを追加できる。プロジェクトは、独立した環境になる。